【2026】コンビニおでんはいつから?セブン10%引きと3社の値段

グルメ・スイーツ

まだ真夏日が続いているのに、コンビニのレジ横にあの湯気が戻ってくる時期です。コンビニおでんの販売開始は、例年8月下旬から9月上旬にかけて。「暑いのにもう?」と感じるタイミングで並び始めるのには、ちゃんと理由があります。

この記事では、コンビニおでんが売り出される時期の目安、販売開始を左右する条件、セブン・ファミマ・ローソン3社の違い、そして安く買うためのコツまでをまとめます。

愛する旦那
愛する旦那

コンビニで、もうおでん売ってたよ。まだ8月なのに早すぎない?

ほのか
ほのか

それが通常運転なのよ。おでんは8月下旬から9月上旬にかけて順次始まるの。夏の終わりが、実は仕掛け時なのね。

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要点はここ

  • 売り始めの判断基準は気温そのものではなく気温差
  • セブン・ファミマ・ローソンでだしと具の方向性が違う
  • 安く買うならセールとパックの使い分け
  • 2026年はローソンが9月23日に発売。大根・たまごは各160円

【10月16日〜20日】セブンはおでん全品10%引き|2026年の価格

セブン-イレブンは2026年10月16日(金)から20日(火)まで、全国の店舗でレジカウンターのおでん全品を10%引きにします(グルメ Watch 2026年10月9日)。カップ入りの「セブンプレミアムおでん(カップ)」も対象ですが、袋入りの「セブンプレミアムおでん」と「大盛り」は対象外です。

具材(セブン・2026年)通常価格(税別)10%引き後の目安
味しみ大根121円約109円
味しみたまご139円約125円
味しみ白滝112円約101円
こだわり焼きちくわ135円約122円
味しみこんにゃく121円約109円
セブンプレミアムおでん(カップ)370円約333円

大根・たまご・こんにゃく・白滝の4品で約444円(税別)。ローソンの大根は160円(9月23日発売時点)なので、同じ4品ならセブンのほうが安い計算になりますが、ローソンは地域限定の具やストア100の100円おでんがあり、単純比較はできません。

コンビニおでんはいつから?販売開始の目安

コンビニおでんの販売開始は、各社とも「この日から全国一斉」という形ではありません。地域ごと、店舗ごとに順次スタートするのが一般的で、目安は次のとおりです。

時期状況
8月中旬〜下旬一部地域・一部店舗で先行スタート。パックタイプが先に並ぶことも
8月下旬〜9月上旬販売エリアが一気に広がる。もっとも「見かけ始める」時期
9月中旬以降ほぼ全国的に定着。品ぞろえも通常運転に
10月〜2月最盛期。値引きセールが実施されやすい
3月ごろ順次終了。店舗によっては通年で扱う場合も

つまり、8月下旬に見かけたら「早い」のではなくほぼ例年どおりということです。北海道や東北など涼しくなるのが早い地域では、さらに前倒しになる傾向があります。

なぜ暑いうちに売り始めるのか|判断基準は「気温差」

コンビニ各社がおでんの販売開始を決める最大の手がかりは、暑いか涼しいかそのものではなく気温の下がり方です。特に最低気温の変化が重視されます。

日中は真夏日でも、朝晩の最低気温が下がり始めると、温かい食べ物への需要が動き出します。夏の疲れが出て、冷たいものばかり食べていた反動で温かい汁ものが欲しくなる時期とも重なります。

  • 朝晩の冷え込み:最低気温が25度を下回る日が増えると、温かい商品の売れ行きが変わります
  • 売り場の切り替え:冷やし中華やそうめんが減り、温かい麺や汁ものに棚が入れ替わるタイミングと連動します
  • 他社との競争:早く出した店に客が流れるため、各社とも開始を前倒ししやすい構造があります

残暑が長引く年は開始が少し遅れ、早く涼しくなる年は前倒しになります。天気予報の週間最低気温を見ておくと、自分の地域でいつ並ぶかがだいたい読めます。

セブン・ファミマ・ローソン|3社の違い

同じおでんでも、だしの方向性や売り方には各社の個性があります。おおまかな傾向は次のとおりです。

チェーンだし・味の傾向売り方の特徴
セブン-イレブン地域ごとにだしを作り分ける方針が強い具材の種類が多く、定番の安定感がある
ファミリーマートだしのうまみを前面に出す設計販売開始が比較的早い年が多い
ローソン素材の食感や具材のバリエーションを重視独自具材やご当地色のある商品を出すことがある

近年はレジ横の鍋だけでなく、電子レンジで温めるパック入りおでんも各社が展開しています。こちらは衛生面が気になる人や、家に持ち帰ってから食べたい人に向いています。鍋タイプより一足早く店頭に並ぶことも多いのが特徴です。

【2025年の実例】セブンは9月30日につゆと具材を刷新

「各社の味は毎年同じ」と思われがちですが、実際にはシーズンごとに手が入っています。分かりやすい例が、セブン‐イレブン・ジャパンが2025年9月30日に発表した定番おでんのリニューアルです(セブン‐イレブン・ジャパンのニュースリリース(PR TIMES掲載、2025年9月30日))。

変更点発表内容(要旨)
つゆ鱈(たら)のだしを新たに加え、昆布だしを増量。全国7地域ごとに味付けを変える方式は継続
厚揚げ豆乳の濃度を上げて濃厚な仕立てに
がんも枝豆や筍を加えて食感と彩りを刷新
焼きちくわグチと国産の助宗だらの配合を増やした
発売2025年9月30日から全国で順次
キャンペーン10月1日〜6日に、おでん6個購入で対象ドリンク1本無料

発売が9月30日からの「順次」である点に注目です。秋が深まる時期に新しい味を投入し、売り場を盛り上げる流れがあります。発表時点の価格は具材1個121〜139円(税抜)でした。

2026年のリニューアル内容は、この記事の更新時点(2026年9月16日)ではまだ公式に発表されていません。例年どおりなら9月下旬から10月にかけて各社の発表が出るので、気になる人は各社の公式サイトのニュースリリース欄を確認してください。

【2026年の実例】ローソンは9月23日に発売|価格と地域限定の具

2026年シーズンは、ローソンが9月23日(水)から店頭おでんを販売しています。ローソン公式サイトのおでん特設ページ(ローソン公式)に、具材ごとの価格と取り扱い地域がまとめられています。主な具材の税込価格は次のとおりです(2026年9月時点の掲載内容。地域・店舗で異なる場合があります)。

具材税込価格メモ
つゆしみ大根160円定番。迷ったらまずこれ
つゆしみたまご160円大根と同価格
牛すじ198円定番具材の中では高め
こんにゃく140円低カロリー派の定番
絹厚揚げ135円—
ごぼう巻・イカ天 ミニ各120円練り物は比較的手ごろ
沖縄風テビチ289円沖縄地域のローソン限定
沖縄風ソーキ270円沖縄地域のローソン限定

注目は地域限定の具です。豚足を煮込んだ「沖縄風テビチ」は、商品ページに「沖縄地域のローソンのみのお取り扱い」と明記されています(沖縄風テビチの商品ページ(ローソン公式))。白滝も東日本と西日本で別の商品になっており、同じチェーンでも住んでいる地域で並ぶ具が違います。

「100円おでん」はローソンストア100の別商品

同じ9月23日には、ローソンストア100も「100円おでん」全11品の発売を始めています(ローソンストア100公式サイトのお知らせ)。こちらは店頭の鍋ではなく、袋入りの具材を家で煮るタイプで、価格は全品税込108円です。

  • いか天(4本)、紅生姜天(4枚)、ごぼう巻(4本)、揚ボール(7個)、野菜天(4枚)
  • 味しみ大根(2個)、うずら巻(2個入)、はんぺん(1枚)
  • 三角こんにゃく(5個)、煮ぼうとう(300g)は9月24日発売
  • ちくわぶ(80g×2)は関東限定

公式のお知らせには「ローソンストア100のオリジナル商品」で、通常のローソンでは販売されないと書かれています。名前が似ているので、ローソンに買いに行って見つからない、ということがないよう注意してください。家族で食べるなら、店頭おでんを数個とストア100の袋入りを組み合わせると、具の量に対して出費を抑えやすくなります。

安く買うコツ|セールとパックの使い分け

おでんは一つひとつ買うと意外に金額がふくらみます。抑えるポイントは3つです。

  • セール期間を狙う:秋から冬にかけて「全品〇〇円」「2個目半額」といったキャンペーンが実施されることがあります。頻度は年や地域によって異なるため、アプリのクーポン欄をこまめに確認するのが確実です。
  • パックタイプと比べる:複数個をまとめて食べるなら、レジ横で個別に選ぶよりパック入りの方が割安になる場合があります。
  • 買う時間帯を選ぶ:具材が煮えすぎていない時間帯は、だしの染み具合と食感のバランスがよくなります。だしが染みたものが好みなら夕方以降が向きます。

秋のコンビニは新商品の入れ替わりが激しい季節でもあります。スイーツ側の動きは2026年の秋スイーツはいつから?芋・栗・かぼちゃの旬と選び方に、期間限定商品の代表格については月見バーガー2026はいつから?にまとめています。

【重要】おでんの塩分はどれくらい?1日の目安と比べる

農林水産省の「食塩の取りすぎに注意」によると、「日本人の食事摂取基準(2025年版)」で定められた食塩の1日の目標量は、成人男性7.5g未満、成人女性6.5g未満です。一方、令和5年の国民健康・栄養調査では、1日の平均摂取量は9.8gと目標を上回っています。

比べるもの食塩相当量
成人男性の1日の目標量7.5g未満
成人女性の1日の目標量6.5g未満
日本人の平均摂取量(令和5年)9.8g
ローソンのパック入り「おでん」1包装550g6.01g

ローソンの数字は、ローソン公式サイトの商品ページに掲載されている栄養成分表示です(つゆを含む1包装あたり)。つゆまで飲み干すと、女性の1日の目標量にほぼ届きます。つゆは残し、からしで味にめりはりをつけるのがおすすめです。

持病で塩分制限をしている人は、医師や管理栄養士の指示を優先してください。

いつまで売っている?終了時期の目安

販売の終わりは、始まりほどはっきりしていません。多くの店舗では気温が上がる3月ごろから縮小し、ゴールデンウィーク前後までにレジ横の鍋が片づけられます。

ただし、オフィス街や駅前など需要が安定している店舗では通年で扱う場合もあります。逆に、売れ行きが伸びない立地では冬でも取り扱いをやめることがあります。「近所の店にあるか」は、結局その店の判断次第です。

確実なのは、シーズン最盛期の10月から2月。この時期なら、ほとんどの店舗で買えます。

よくある質問

コンビニおでんはいつから販売していますか?

多くの地域で8月下旬から9月上旬にかけて順次始まります。全国一斉ではなく、地域や店舗ごとに開始日が異なります。セブン‐イレブンは2025年、つゆと具材を刷新した定番おでんを9月30日から順次発売しました。

コンビニおでんの塩分はどれくらいですか?

商品によって違います。ローソン公式サイトに掲載のパック入り「おでん」は1包装550gで食塩相当量6.01gです。成人女性の1日の目標量は6.5g未満なので、つゆを飲み干さないのがおすすめです。

コンビニおでんはいつまで売っていますか?

多くの店舗では3月ごろから縮小し、春までに終了します。オフィス街や駅前などでは通年で扱う店舗もあり、最終的な判断は店舗ごとです。

ローソンストア100の「100円おでん」は普通のローソンでも買えますか?

買えません。ローソンストア100の公式お知らせで、ローソンストア100のオリジナル商品であり、通常のローソンでは販売しないと案内されています。2026年は9月23日から全11品(税込108円)が順次発売されました。

まとめ

コンビニおでんの販売開始は8月下旬から9月上旬が目安。全国一斉ではなく、地域と店舗ごとに順次スタートします。判断の決め手は最低気温の下がり方で、涼しくなるのが早い地域ほど前倒しになります。

3社それぞれに味の方向性があり、レンジ加熱のパックタイプという選択肢も定着しました。安く買うならセール期間とアプリのクーポン、まとめ買いならパックとの比較を。

秋の味覚は価格が動くものも多く、今年はサンマの記録的な不漁と価格のような話題も出ています。手が届きやすい価格で温かいものが食べられるという点で、おでんは秋の入口に強い選択肢です。

愛する旦那
愛する旦那

セール情報はアプリのクーポン欄が一番早いよ。見逃すと損した気分になる。

ほのか
ほのか

ひとつだけ。おでんは汁ものだから塩分が高めなの。つゆを全部飲み干すのは控えて、具材の数もほどほどにしておきましょ。

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