【11月19日解禁】ボジョレーヌーボー2026の予約はいつから?

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スーパーのワイン売り場に「11月19日解禁」の札が立ち始めました。2026年のボジョレー・ヌーヴォーの解禁日は11月19日(木)です。メーカーの発売情報も予約受付も、すでに動き出しています。

この記事では、解禁日の決まり方、予約をいつ入れるか、今年はどの種類が出るのか、そして飲むときの温度まで、公式の発表をもとに整理しました。

愛する旦那
愛する旦那

ボジョレーって、毎年ニュースでやってるやつだよね。今年はいつなの?

ほのか
ほのか

11月19日の木曜日よ。フランスが「11月の第3木曜日」って決めてるから、毎年日付が動くの。

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3行で言うと

  • 2026年の解禁日は11月19日(木)。フランスが「11月の第3木曜日」と定めているため毎年動く
  • サントリーは11月19日発売。「ジョルジュ デュブッフ」などフランス産新酒ワイン5種(2026年7月7日発表)
  • 価格は昨年から据え置き(オープン価格。カタログ価格ベース)
  • 予約は9月の時点ですでに受付中。数量限定なので、銘柄指定なら早めが安全
  • 飲み頃は12℃前後。冷やしすぎると香りが立たない
  • 20歳未満の飲酒は法律で禁止。妊娠中・授乳期の飲酒も避ける

【日程】2026年の解禁日は11月19日(木)|なぜ毎年ずれるのか

ボジョレー・ヌーヴォーは、フランス・ブルゴーニュ地方の南にあるボジョレー地区で、その年に収穫したぶどうから造られた新酒です。フランスでは解禁日を「11月の第3木曜日」と定めているため、日付は毎年動きます(出典:ワイン輸入元・モトックス「解禁日は11月19日(木)!ボジョレー・ヌーヴォー2026」2026年7月1日公開・9月4日更新)。

2026年の11月の木曜日は、5日・12日・19日・26日。第3木曜は19日です。

日本はフランスより時差の分だけ先に日付が変わるので、現地より早く解禁を迎えます。深夜0時にグラスを開けるイベントが毎年話題になるのは、この時差のためです。

【予約】9月の時点でもう受付が始まっている

解禁日は11月でも、動き出すのは秋の入り口です。輸入元や酒販店は夏のうちに現地の情報を出し、9月には予約ページを開けています。前述のモトックスのページも、9月4日時点で最新情報として更新されています。

予約するときに見るポイントは3つです。

  • 届くのが解禁日以降かどうか。ヌーヴォーは解禁日より前に栓を抜けない決まりなので、配送も解禁日以降になる
  • 航空便か船便か。船便は年明けの入荷になる商品があるので、11月19日に飲みたいなら航空便の商品を選ぶ
  • 数量限定かどうか。サントリーの5種も発売地域は全国だが数量限定と明記されている

「解禁日に家で乾杯する」のが目的なら、11月に入ってから探すより、10月のうちに1本押さえておくほうが確実です。同じ理屈で動く年末の予約ものはクリスマスケーキ2026|コンビニ3社の早割と締切やおせち早割2027はいつまで?3社の締切一覧にまとめています。

【価格】今年は据え置き|サントリーは11月19日に5種類を発売

サントリーは2026年7月7日のニュースリリースで、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2026」などフランス産新酒ワイン5種を11月19日(木)から全国で発売すると発表しました。価格はオープン価格で、カタログ価格は昨年から据え置きとしています(出典:サントリーホールディングス ニュースリリース No.15077(2026年7月7日))。

同社のリリースによれば、今年はジョルジュ デュブッフ社のボジョレー ヌーヴォーが日本に入って30年目。全商品に、加熱も冷却もしない「【生】仕立て」を採用したとしています。

【選び方】5種類の違いを表で比べる

商品名色/タイプ容量こんな人に
ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2026赤/ライトボディ750ml・375mlまず定番を飲みたい
同 ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 2026赤/ミディアムボディ750ml・375mlもう少し飲みごたえがほしい
同 ボジョレー ロゼ ヌーヴォー 2026 ルーゼロゼ/辛口375ml赤は重いと感じる
同 オレンジ ヌーヴォー 2026その他/辛口375ml白ぶどうの新酒を試したい
同 ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー セレクション プリュス 2026赤/ミディアムボディ750ml贈り物や特別な日に
サントリー2026年7月7日発表のニュースリリースをもとに作成。価格はオープン価格

表の中で1つだけ注意があります。「オレンジ ヌーヴォー」はボジョレー地区のぶどうを使っていないため、「ボジョレー ヌーヴォー」ではありません。これはサントリーのリリースにも注記されています。名前が似ているので、贈り物にするときは確認してください。

375ml(ハーフサイズ)がある商品なら、2人で1本を開けても残りません。平日の木曜に解禁を迎える年は、翌日のことを考えて小さいほうを選ぶ手もあります。

【今年の出来】現地からは「早熟」の便り

毎年気になるのが、その年のぶどうの出来です。輸入元のモトックスは、現地の生産者から届いた情報として、2026年は昨年より収量は少ないものの、温暖で成熟の早いヴィンテージという8月時点のコメントを掲載しています(出典:モトックス公式コラム、2026年9月4日更新)。

ただし、こうした情報は収穫や醸造の進み具合で変わります。味の最終的な評価は、解禁して飲んでみるまで分かりません。毎年出回る華やかなうたい文句は、あくまで売り手の表現として受け取っておくくらいがちょうどいいと思います。

【飲み方】12℃くらい|冷やしすぎると香りが消える

ボジョレー・ヌーヴォーは軽やかでフレッシュな赤ワインです。モトックスは飲み頃の温度帯を12℃程度とし、冷やしすぎると香りが感じにくくなると注意しています。

家庭の冷蔵庫の中は、おおむね3〜6℃。ここから出してすぐだと冷たすぎます。目安としては次のとおりです。

  • 冷蔵庫から出して20〜30分置く。これで手に持ったときにひんやりする程度になる
  • 急ぐときは氷水に10分ほど。氷だけの中に長く入れない
  • 常温で置きっぱなしにしない。暖房の入った部屋は20℃を超えるので、せっかくの軽やかさがぼやける

合わせる料理は、重すぎないものが向きます。モトックスはチーズとの相性の良さを挙げ、そのほか生ハム、きのこ料理、鶏肉のローストや煮込みなどを紹介しています。11月なら、きのこの炊き込みごはんや鶏肉のトマト煮あたりが作りやすいところです。秋の食材の旬は秋スイーツはいつから?芋・栗・かぼちゃの旬のズレでも触れています。

【注意】20歳未満は飲めない。妊娠中・授乳期も避ける

毎年、解禁日はお祭りのように報じられます。ただ、お酒であることは変わりません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されており、国税庁も20歳未満の者の飲酒防止と適正飲酒の推進に取り組んでいます(参考:国税庁「20歳未満の者の飲酒防止/適正飲酒の推進」)。

あわせて、妊娠中や授乳期の飲酒、飲酒運転も避けてください。子どもがいる家庭で解禁日を楽しむなら、子どもにはぶどうジュースを用意して、同じグラスで乾杯するのが無難です。

【受け取り】店頭受け取りでは年齢確認がある

予約したボジョレーを店頭で受け取るときや、レジで買うときに、年齢確認を求められることがあります。これはお店の気まぐれではありません。

国税庁は酒類の小売店に対して、20歳未満の人の飲酒を防ぐための取り組みを指導しています。その中身は次のとおりです(出典:国税庁「お酒に関するQ&A【自動販売機・20歳未満の者の飲酒問題】」)。

  • 売り場ごとに酒類販売管理者を1人選ぶ(研修を過去3年以内に受けた人)
  • 管理者は3年を超えない間隔で研修を受け直す
  • 陳列場所に「20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しない」旨を表示する
  • 20歳未満と思われる購入者には年齢確認をする

若く見られがちな人や、家族の代わりに受け取りに行く人は、運転免許証などの身分証を持っていくと手続きがスムーズです。予約票や引換券がある場合は、それも忘れずに持っていきましょう。

【同じ日】11月19日は酉の市の「二の酉」でもある

2026年の11月19日は、ボジョレーの解禁日であると同時に、酉の市の二の酉にもあたります。浅草の鷲神社では、一の酉が11月7日(土)、二の酉が11月19日(木)と案内されています(出典:鷲神社(浅草)「今年の酉の市」)。

浅草の酉の市は午前0時から24時まで続くので、仕事帰りにお参りして熊手を買い、帰りにワインを受け取る、という回り方もできます。日程や熊手の買い方は酉の市2026の記事にまとめました。

【税金】10月の酒税改正でワインは値上がりした?

2026年10月1日に酒税が改正され、ビールの減税や缶チューハイの増税がニュースになりました。では、ボジョレー・ヌーヴォーのようなワインの税金は変わったのでしょうか。

財務省「酒税に関する資料」によると、清酒や果実酒(ワイン)などの醸造酒類の税率は、2023年(令和5年)10月にすでに1kL当たり100,000円に一本化されています。今回の2026年10月に変わったのは、ビール系飲料とチューハイなどの「その他の発泡性酒類」です。

お酒の種類2026年10月の変化税率(1kL当たり)
ビール・発泡酒・新ジャンル一本化(ビールは減税)155,000円(350mL換算54.25円)
チューハイなど引き上げ100,000円(350mL換算35円)
ワイン(果実酒)・日本酒変化なし(2023年10月に一本化済み)100,000円

1kL当たり100,000円を750mLのボトル1本に当てはめると、酒税はおよそ75円です。つまり、今年のボジョレーの店頭価格が去年と違っていても、それは今回の酒税改正が理由ではありません。輸入にかかる運賃や為替、生産者側の価格など、別の事情によるものです。ビールやチューハイ側の変更点は【10月1日】酒税改正でビール減税、発泡酒・チューハイは増税にまとめています。

よくある質問

Q. ボジョレー・ヌーヴォー2026の解禁日はいつですか?

A. 2026年11月19日(木)です。フランスが解禁日を「11月の第3木曜日」と定めているため、日付は毎年変わります。2026年11月の木曜日は5日・12日・19日・26日で、第3木曜は19日にあたります。

Q. 予約はいつまでにすればいいですか?

A. 銘柄を指定したいなら10月のうちが安全です。サントリーの5種も発売地域は全国ですが数量限定と発表されています。人気の銘柄やハーフサイズは早く埋まることがあります。

Q. 解禁日より前に飲むことはできますか?

A. できません。ボジョレー・ヌーヴォーは解禁日より前に栓を抜かない決まりになっており、販売や配送も解禁日以降に合わせられます。予約しても手元に届くのは11月19日以降です。

Q. 予約したボジョレーを受け取るときに必要なものはありますか?

A. 店舗によって異なりますが、予約票や引換券に加えて、年齢確認に備えて運転免許証などの身分証を持っていくと安心です。国税庁は酒類の小売店に対し、20歳未満と思われる購入者への年齢確認を指導しています。

Q. 2026年10月の酒税改正でボジョレー(ワイン)の税金は上がりましたか?

A. 上がっていません。財務省によると、ワインなど果実酒の税率は2023年10月に1kL当たり100,000円へ一本化済みで、2026年10月の改正はビール系飲料とチューハイなどが対象です。750mLのボトル1本あたりの酒税はおよそ75円です。

参考リンク(一次情報)

まとめ|11月19日(木)。予約は10月のうちに

  • 解禁日は2026年11月19日(木)。「11月の第3木曜日」なので毎年動く
  • サントリーはフランス産新酒ワイン5種を11月19日に全国発売。価格は据え置き(2026年7月7日発表)
  • 数量限定。銘柄を選びたいなら10月のうちに予約しておく
  • 飲み頃は12℃前後。冷蔵庫から出して20〜30分が目安
  • 20歳未満の飲酒は法律で禁止。妊娠中・授乳期と飲酒運転も避ける
愛する旦那
愛する旦那

じゃあ10月に入ったら1本頼んどくか。ハーフサイズのやつ。

ほのか
ほのか

それがいいわ。木曜の夜だもの、次の日に残らない量でちょうどいいのよ。

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