
箱根駅伝って、毎年お正月にテレビつけたら始まってるけど、今度は何日なの?もう出る大学って決まってるの?

次の箱根は2027年1月2日(土)と3日(日)よ。10月17日の予選会で最後の10校が決まって、出場21チームが全部そろったわ。
日程:2027年1月2日(土)往路・3日(日)復路
主催の関東学生陸上競技連盟は、第103回大会の期日を2027年1月2日(土)〜3日(日)、コースを「大手町 読売新聞社前〜箱根町 芦ノ湖駐車場入口」と公表しています(出典:関東学生陸上競技連盟「第103回東京箱根間往復大学駅伝競走」)。
| 日付 | 区間 | スタート地点 | |
|---|---|---|---|
| 往路 | 1月2日(土) | 1区〜5区(107.5km) | 大手町 読売新聞社前 |
| 復路 | 1月3日(日) | 6区〜10区(109.6km) | 箱根町 芦ノ湖駐車場入口 |
スタート時刻は、前回(第102回)の要項では往路・復路とも8時00分、到着は13時30分ごろでした(出典:第102回大会 要項(2025年12月10日時点))。第103回の要項は10月19日時点でまだ載っていないため、時刻は12月に出る要項で確認するのが確実です。区間の距離も前回の要項の数字です。
出場21チーム一覧
出場は、前回大会で10位以内に入ったシード校10校、予選会を通った10校、そして関東学生連合チームの合計21チームです。
| シード校(前回順位) | 予選会通過校(予選会順位・合計タイム) | |
|---|---|---|
| 1 | 青山学院大学 | 東洋大学(10時間31分30秒) |
| 2 | 國學院大學 | 中央学院大学(10時間33分31秒) |
| 3 | 順天堂大学 | 東海大学(10時間33分41秒) |
| 4 | 早稲田大学 | 専修大学(10時間33分42秒) |
| 5 | 中央大学 | 東京農業大学(10時間34分33秒) |
| 6 | 駒澤大学 | 山梨学院大学(10時間35分18秒) |
| 7 | 城西大学 | 大東文化大学(10時間35分23秒) |
| 8 | 創価大学 | 神奈川大学(10時間36分48秒) |
| 9 | 帝京大学 | 日本体育大学(10時間39分52秒) |
| 10 | 日本大学 | 法政大学(10時間40分08秒) |
シード校の順位は箱根駅伝公式サイト「第102回(2026年)大会」の記録、予選会の順位とタイムは2026年10月17日に公表された関東学生陸上競技連盟「第103回予選会 チーム成績」によります。前回大会は青山学院大学が10時間37分34秒で総合優勝し、2位の國學院大學に2分33秒差をつけました。
このほか、予選会で通過できなかった大学の選手で組む関東学生連合チームがオープン参加で走ります。記録はチーム・個人とも参考記録になります。

予選会って、ギリギリで落ちた大学もあるんだよね?

11位の国士舘大学は10時間41分54秒で、10位の法政大学との差は1分46秒だったのよ。12位は武蔵野学院大学、14位に明治大学。一人あたりにすると10秒ちょっとの差なのよね。
予選会の通過ラインと話題
- 1位通過は東洋大学:前回大会でシード権を逃して予選会に回り、トップで本戦に戻りました
- 中央学院大学:前回大会は11位で、シードまであと一歩。予選会は2位で通過
- 法政大学:10位で滑り込み、10時間40分08秒
- 前回出場の東京国際大学・立教大学:予選会15位・13位で、今回は出場を逃しました
予選会は、各校の上位10人の合計タイムで順位が決まります。前回出場していた大学でも、シードを逃すと翌年は予選会からやり直しになる、という厳しさがよくわかる結果でした。
本番までに出る発表
ここから1月2日までは、エントリーの発表が続きます。日付は前回の要項のもので、第103回の正式な日付は要項の掲載を待つ必要があります。
| 発表 | 前回(第102回)の日付 | 内容 |
|---|---|---|
| チームエントリー | 2025年12月10日(水) | 各校16名以内を登録 |
| 区間エントリー | 2025年12月29日(月) | 正選手10名と補欠6名以内を区間に配置 |
| 当日のメンバー変更 | 各日のスタート1時間10分前 | 補欠との交代は2日間で6名まで、1日4名まで |
区間エントリーの段階では、エースを補欠に入れておいて当日に交代させる作戦がよく使われます。12月29日ごろの区間エントリーを見ただけで「エースが外れた」と早合点しないほうがいいわけです。
2028年の第104回から出場は24チームに
関東学生陸上競技連盟は2025年12月25日、第104回大会(2028年1月)から出走チームを3つ増やすと発表しました(出典:「箱根駅伝 記念大会改革と出走チーム数増加について」)。今回の第103回は、これまでどおり21チームで行われます。
| 第103回(2027年) | 第104回(2028年)〜 | |
|---|---|---|
| 通常大会 | 21チーム(単独20+関東学生連合) | 24チーム(単独23+関東学生連合) |
| 記念大会 | — | 26チーム(単独25+日本学生選抜) |
記念大会はこれまでの5年に1回から4年に1回になり、第104回がその最初です。記念大会の予選会には関東以外の大学も出られます。
今回のシード争いは従来どおり10位までです。来年から枠が広がるとはいえ、10位以内なら予選会を回避できる価値は変わりません。3日の昼すぎ、大手町に近づくころの順位の入れ替わりまで見ておきたいところです。